(♨)甲府盆地と富士山を望む絶景温泉に行ってきた!
こんにちは、最近ちょっと寒いですね…(*_*)
体調管理にお気を付けくださいね。
そういえばこの前サークルの友達8人で山梨に日帰りで行ってきました。
山梨ってあんなに東京からすぐだったんですね!!高速道路で1時間かからなかった気がします。渋滞してなかったのもある気がしますが、、
旅行の最後にいつも温泉に行くのが私たちのお決まりパターンなのですが、今回は山梨県のほったらかし温泉に行ってきました。
結構有名なので知ってる人も多いかもしれないです。
この温泉は山のてっぺんにあるので甲府盆地が一望でき、富士山も綺麗にみえるという絶景で有名な温泉です。
有名な割には、人があまり多くなくてよかったです。
レビューには人が多いって書いてあったのですが、平日にいったからかな?
私が行ったときは、夕方でしたがこんな感じでとっても綺麗でした。
富士山もばっちり見えました!
友達とあったかいお湯につかって、綺麗な景色を見ながら沢山お話するのって本当に幸せな時間でした(*´з`)
毎朝その日にやりたいことリストを作るようにしたら、心の余裕が生まれた。
前回のブログから割と時間が空いてしまっていました。
私にとってブログは自分の思っていることや今自分の興味のあるものを正直に書けるところなのでとっても好きで、この書いている余裕がある時間を大切にしたいと思います。
最近毎日忙しくてですね、疲れ果てて家に帰ります。
そのおかげで、その日のカバンや使ったものなどをそのまま部屋に置いて、ご飯食べてお風呂に入ってベッドで大好きな本を読んで寝落ち...みたいな日がほとんどです。
お風呂になんか入る気力がなく、取り敢えずご飯食べて寝落ちもありますね、
でも、こういう多忙な生活おそらく私だけではないですよね。
自分の身の回りのことに気が回らず、どんどん部屋が汚くなってしまって過ごしにくかったです。
こういう生活を改善するため、最近一日一日を大切にするということを心掛けていまして、その流れでその日にやりたいことリストを毎朝作るようになりました。
書いているのは簡単なことばかりです。ですが、忙しい生活を送ってると見えなかった自分が今やりたいことが見えるようになりました。部屋もきれいになってきたし、趣味をやる時間もうまく取れるようになりました。
とても清々しい…(´ω`*)
余談ですが
↑最近コーヒーをブラックで飲みながら本を読むという時間の過ごし方がこの上なく好きです。
ずっとブラック苦手だったんですけど、恩師にスタバのプレスコーヒーをごちそうになってブラックの良さ、コーヒー豆の産地の違いでの味の変化、など教えてもらってからドはまりしてます。
【Discover Japan 2015年12月号】カフェで興味深い雑誌に出会いました♪
なかなか自分では少し前の雑誌に出会うことは難しいですが、今日行ったカフェに様々な雑誌が置いてあって
特にこのDiscover Japanの2015年12月号はとても興味深い記事がたくさんありました。
本が置いてある素敵なカフェの紹介や、日本を知るために読んでおきたい本など、ある作家さんの村上春樹著『スプートニクの恋人』の感想、、
とってもためになりました。
時間があるうちに読んでおきたい本や、行ってみたいカフェを見つけることができました(´ω`*)
中でもブックコーディネーターの内山晋太郎さんが取材されている「これからの本屋のかたち」という記事
出版業界に興味があるのでとても参考になりました。
この方のことをさらにネットで調べてみたら…
今、本が売れないのは若者の活字離れが一因となっているといわれていますが、
今スマホやインターネットなど便利なもので溢れているから相対的に本の価値が下がるのは当然
なのに、本は本屋や図書館など本を人の手に渡す現場が全く進化していない
これが本が売れない理由なのではないか
とおっしゃていて、新しい考え方を見つけてうれしかったです。
(♨)渋谷から電車で30分の温泉がすごくよかった!
私は、人ごみの暑苦しいお店とか、コスパが悪い見た目重視のカフェやレストランが結構苦手で…例えば、渋谷109とかゲーセンのプリクラコーナー、原宿とか
私は、つけ麺屋さんとか、ラーメン屋さんとか山とか川辺で遊んだり、温泉巡りなどがすごく好きです。
肩が凝っちゃうお店って疲れちゃうんですよね。人それぞれ感じ方は違うと思うんですけど
本題に戻して…
この間は、渋谷から電車に乗ってすぐの宮前平という駅で降りて5分くらい歩いたところにある湯けむりの庄という温泉に行ってきました!
ここは、岩盤浴が通常の入館料+800円で入れたのですが、時間がある方は絶対岩盤浴おすすめです。
それから、ご飯もとても美味しかったです。
ざるの天ぷらそばを注文したのですが、特に天ぷらがアツアツでサクサクでした!
私は魚があまり好きではないのですが、鱚の天ぷらも美味しかったです。
アクセスもとてもいいので是非行ってみてください。
この年でも自然を見ながらぼーっとしているのはとても気持ちがいい
こないだなんだか疲れたなという日に海に行きました。
波のざばーん、しゅわーという音がとても心地よかったです。
金沢八景という駅で降りてすぐのところです。
今の時期はほとんど人がいないので考え事をするにはおすすめです。
【就活について】21卒なのですが...
そろそろ自分の上の先輩たちが本格的に就活時期に入るみたいで、ついこないだ大学に入ったばっかりなのに大学生活はあっという間だなと痛感します…
私も、これからの将来のこと真剣に考えないといけないなと思いますが、何から始めればいいのかわからなくて困っています。
私は、教育にもともと興味があるので中学、高校の英語の教育免許は取るつもりなのですが
本や雑誌がすきなので出版系にも最近ひかれています。
そもそも、本が好きだからというのもありますが、
自分の書いたものや考えたことが、いろんな人に読んでもらえたら素敵だし、その仕事に携わる中でいろんな知識を身につけることができるのではと思ったからです。
でも、やっぱり現代はスマホやネット社会なのでそういう道は狭き門であるし、私は自分の仕事以外の生活も大事にしたいと思うので出版はどうなんでしょう…?
とりあえず、
今は情報収集したり
インターンをいろいろな業界で3年生になったらやってみようかなとは思ってるところですが…
~Shakespeareオセロー~ 嫉妬心は抱いてる人が一番苦しい
英文学といえば、シェイクスピア!!
って方は多いのではないでしょうか。とても偉大な劇作家ですもの!
今回は、シェイクスピアの後期の傑作で四大悲劇のうちの一つの『オセロー』をきっかけに書きたいと思います。英語のcritical( 批判的な)という単語はラテン語が元ですが、シェイクスピアがこの作品のために考案したといわれています。
私はシェイクスピア作品を読むたびに、人間のこんなところが醜い、可笑しいというのがうまーく描かれているなと感じます。
今回のオセローでは、人間の嫉妬という感情は恐ろしく醜いものだというテーマだと思いました。嫉妬ってどの世界に住んでいようと、どの時代に生きていても絶対に人間に付きまとうものなんですね。このお話のように嫉妬で人を陥れたり、それで頭がいっぱいになってそれ以外見えなくなって愛する人を傷つける。そんな憎しみの鬼にはできればなりたくないものです。
わたしはイアーゴーのこのセリフを教訓にしようと思います。
「恐ろしいのは嫉妬です。それは怪獣だ、人の心を餌食とし、それを苦しめ弄ぶのです。」
これは、
嫉妬は、抱く人間が一番つらく、苦しい。
ということだと思います。
これは、一見当たり前のことですが、これを頭の中に入れておくと少しだけ嫉妬の感情を抱くのがもったいない気がしてきませんか?